K先生の気のまま日記

感じたことを、そのままに。

木枯らしの吹く中で・・・。

こんばんは、塾OBのみなさん。

寒くなりましたね。

宇都宮では、この冬初めての薄氷がはりましたよ。 

 

近いうちにあったかいものでも、ご一緒しませんか。

この歳末まで、まだ時間がありますし・・・。

 

「先生、元気ですか」

そう言って電話ください。

辛抱づよく待っていますよ。

 

油屋種吉の独り言、それにKさん(けっさん)のブログを、ちらっとでいいですからね、見てください。

わたしの消息がわかりますよ。

 

年老いたせいでしょうね。

近ごろ、涙腺が弱くなっていけません。

テレビで人の難儀を観たり聞いたりするだけでも、感情がこみあげてきてしまいます。

 

この十年ほどで、ひとり、またひとりと、昔むかしともに学んだ塾生が・・・。

この世で、もはや会いまみえることができなくなってしまいました。

 

この悲しみを、なんと表現したらいいでしょう。

 

塾OBのみならず、若いみなさんに申し上げます。

まだまだ若いと思っても、三十歳を過ぎたら、よくよく、からだの声に耳を傾けることにしましょうね。

 

ひとりでも、ふたりでもいい。

わたしの言葉がつたわることを願っています。